振り返り日記_20220530_メロンソーダ

ご無沙汰しております。

なんかすんごいお久し振り。。

 

 

写真は2種類のメロンソーダ🍈

(一方は"The メロンソーダ"な感じでもう一方は"マスクメロン"な感じでした)

 

感染症流行で休学していたスクールの受講を再開しまして。

(ぜんぜんコロナおさまってないけど休学期限切れそうで致し方なく今という)

(私としてもあまり先延ばしにできない)

 

描く時間は取れずとも、自身のプラン(ご依頼案件含む)で今は忘れかけのコーディングを復習を兼ねて自分のサイトの構築から取り掛かっているのですが。

春から始めたアルバイトで腰というか尻を強打して軟部組織を傷めるというハプニングもあり、ヨボヨボよちよち取り組んでいます。

 

 

メロンソーダといえば、非常に個人的な思い出としてある不可解なケースの資料を読み進めることによるメンタルダメージから少しでも逃れ気持ちを上げようと夏にシロップ買ってまで飲み続けたジュースですが。

先日の東京新聞の記事で、この件に漂う異様さを再確認してしまったのでした。

 

「名古屋地検で担当した検事が今年4月、国を相手取った訴訟などを扱う法務省訟務局に異動」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/177885

 

施設の最終報告として公開された資料ですら異様さが滲み、議員や弁護士等が確認した映像ではよりその非道さと事件性を思わせるケースであったのに。

担当検事がこのタイミングで異動ですか。

 

社会が異様な方向に歪み過ぎているように思う。

あー、本当たぶんこの夏の参院選で皆が、これまで投票してきてない方たちも皆が、本気で考えて投票しないと、取り返しつかないだろうと感じる。

 

夏日に心地よい風が新緑を揺らした開放的な今日でも、何か重いものが漂っていた。

ウクライナの平和を願いながら、ロシアによる非道な侵略を止めさせるには世界が注視しつづけることだろうかと考えながら。

日本からプーチンを生まないための現行憲法なはずが、強引な改憲議論以前に解釈変更で敵地攻撃を可能にしてしまいそうな国会の動き。

誰か、いや、皆、気付いて、と思う。

 

どんなに感動的な音楽や映画や絵画や商品を生み出しても、国の信頼が失われ軍が暴走してしまえば、否応にも世界へ届く機会は閉ざされてしまう。物理的な困難と、背景は区別されるべきでも心理的に拒まれてしまうものがあるだろうと思う。

 

苦しい状況に耐え抜く力を生むアートの力も知っているけど。作品を生み出す心さえ踏みにじる世界になってしまうかもしれない。

 

だからそうさせず、戦争をする世界より、その権力誇示や利権を欲する独裁でなく、作品や文化で互いを魅了しながら関係性を築き、そうした人間の魅力を繋ぐ外交努力と市民の声で軌道修正できる民主主義の世界であってほしい。

 

 

そうだ、話変わるけれど、『恋愛ワードを入力してください ~Search WWW~』、日本語タイトルからは全く想像できなかった内容でしたが。おもしろかったし、凄い作品。格好良いですね。

人も社会も信念を失ってはいけないんだと。

 

(ハン・ジミンさんの出てるドラマも、ジョシュア・ウォンを扱ったドキュメンタリーも、少しずつ観てます)

 

 

更に話変わるけども、時間ないと言い訳しながら、覚えたい韓国語の歌詞がいっこうに覚えられない難しい。

N.Flyingにどっぷりハマってしまったんだな。

 

あ、話が飛びすぎて何が言いたいのか見失ってしまった···

色々こんがらがりそうな今ですが。

健康に生きましょう。

また。

 

(ふわっと昔のカレンダー用イラストコラージュを載せながら)

イラスト&詩『Stained Glass』