20220110_diary 写真、ビロードモウズイカ、鉛筆画、キャンドル、漫画、詩集

しばらくblogサボってしまっていましたが。

(そして今、立て続けに一気に投稿しようとしていますが...)

 

 

昨年末は時期を遅くして大掃除チャレンジを結構したために、年賀のご用意など諸々が合わせて後手後手になってしまったのでした...

 

というか。

押し入れ付近をなんとかしようと新調した棚が、うっかり組み立て式を選んでいて、想定外に狭い廊下でギリギリのサイズを組み立てるところからチャレンジスタートと成りまして。

横向きに置けないからひっくり返したり縦に並べて足で支えてプルプルしながらネジ留めしたり、力が入らないから微妙に歪んでしまったりしながら夜中までかかって燃え尽きていたのでした... 

(頑張った)

 

んでも、その大掃除の甲斐もあり。

今回の詩集で詩や挿絵に登場させて印象付けてくれた植物、ビロードモウズイカ。

そういえば22年ほど以前に空き地で見かけて印象に灯っていたあの植物では? となんとなく思っていたのですが。やっぱそうだった。写真残ってたー。

(昔はフィルム写真で、現像して手元に置いてましたよね)

(もう一枚はどこで撮ったか忘れたけど、勝沼かな?)

フォトフレーム: ビロードモウズイカ

鉛筆画: ビロードモウズイカ

 

というわけで。

クリスマスもすっかり過ぎた後に大掃除したにも関わらず、サンタさんが可愛くて今もクリスマスモードです。

(どういう文脈なのか)

サンタさん
 

あ、そだ。スクールの先生からプレゼントでキャンドルをいただいたので、それも載せます。

可愛い天秤のデザイン。

英文をチェック位いただいている中で、思いを馳せてくださったのだと思います。

モチーフの天秤のイメージが連想させるのは、justice、正義。

正義の火が灯ることを願う。

キャンドル

 

あ、それから、その大掃除チャレンジで久し振りに押し入れから引っ張り出してきた、吉野朔実さんの『少年は荒野をめざす』(文庫版再収録)の4巻。

カバーイラストがお正月だった。

本当に素敵なイラスト。

ときめく、凄い。

この胸に煌めきと閃きが宿る感覚よ。

イラストって可能性なんですね。

吉野朔実さんの『少年は荒野をめざす』

 

ちなみに、私がイラストを描くときに名乗っている”都(みやこ)”は、この作品の主人公である狩野都から勝手に頂戴しました。

彼女は心の葛藤と向き合うためにペンを持ち小説を書きますが。

私は絵筆を持って描いていこうと... 思ったり。

その割に絵筆より鉛筆持ってますが。まあ良いか。

 

詩集、minneさんで販売中です。

良かったら。

https://minne.com/items/12074032

 

感染予防に皆んな疲れちゃって気持ちが楽な方を受け入れやすい状況だとも思うけど。

気を張ってくれている方が見ているのは、社会の明日なのだという、その誠実さを思い返して。

少しでも、気持ち改めて丁寧にいましょうね。

 

健康に生きましょう。

また。

詩集カバー