20211107(05)_diary コーラグミ、スクショ、これ企業の信頼問題でもあるのでは

相変わらず長くなっちゃったので数回に分けて投稿する日記、vol.4

ところで、『知ってるワイフ』が凄すぎて楽しみながら感情を揺さぶられまくったので、引き続きハン・ジミンさんの出演作を観ようとして、冒頭の感じかなーりコミカルな印象の『まぶしくて 私たちの輝く時間』を観ていたのだけど。最終話で涙腺崩壊して、何だこれはとんでもないぞと、ラスト圧倒されながらこめかみ痛い感じで尊さに包まれました。
すごい。

なかなか日記が書き終わらないな、と思いながら、コーラグミを食べる。

前回の投稿で書いた裁判傍聴について。

これまで知らなかっただけだろうかとも思うけれど、子供の頃に漠然と思っていたような、公平で理路整然と人の社会を見極めるような判決をする力が、本当に司法にあるんだろうか? と疑念が湧いてしまっています。

裁判官は信念を持って務めるものばかりだろうか。
的確な判断力を持つものだろうか。
果たして…

このとんでもなく無理筋な訴訟の判決を、納得する形で裁く力が司法にあるだろうか? なんてことを、思うようになってしまった。

難しい事案にも直向きに真摯に向き合われてきた方も多いだろうに、こういう感覚は、虚しくてよくないですよね。
とは思うんだけど。

ちょっと色々思うところあって。

とはいえ、個人的には、これまで遅刻したり日程うっかりして傍聴し損なった小川先生の発言聞けたので、乙なのです。

ぁぁ、司法に社会に期待がしたいばい。

あんまり支離滅裂感のある大臣側の説明に、思わず笑ってしまいそうになったけど。
でも、これ本当に深刻なこと、だよな… と。

元首相が党と教会の関係を露わにするような行動をしてるのに、大量の情報を元に教会と大臣の思想が同じ方向と言及したことが名誉毀損とされて裁判起こされるなんて。

気に入らん発言した者は吊し上げて黙らせる、という心理で平然と矛盾だらけの主張する人が政治家やってるってことでしょう?
(ご本人出てきてないけど、代理人が勝手に言ってるってことはないでしょう?)

あと、気になることはもっと色々あるのだけど。
最近で話題に上がったことで一つ。

立憲の議員さんが、Twitter投稿を捏造されたとして提訴していたが、スクショが”加工されたものと認定するのは困難”的なことで敗訴したっていう情報が。

それで、実際のスクショとして記事やまとめで載ってた画像を見てびっくりしたのだけど。
画像、確認されたのですかね?

議員の方で反論がなかったというような話をした方がいたけれど。
どのような状況で、どのようなやり取りがされたかも解らないのだけど。

画像を見る限り、これが確認もされずに、加工されたか解らないとか言われたらかなりマズいでしょう。

投稿があったとされているのが8月30~31日だそうだけど、スクショの日付は31日20:58。
仮に投稿が30日未明だったとして、2日足らずの間に、Twitterアップデートあったのかしら。
(引用RTのフォントとスクショのフォントが違う)
(フォント種数が異なる媒体で撮って投稿は別の媒体でしたの?)

引用RTのアイコン等も若干ぼやけて見えるから、解像度低い媒体でのスクショで微妙なとこなのか? と捉えるとこもあるかもだけど。
それにしてもアイコンの輪郭やアカウント名のところがボケてて、メインテキストがはっきり見えるって。。
(アイコンのアウトラインを含めてテキストで構築する部分で表示の差が出るなんておかしいでしょう)

少なくともスクショ後にメイン部分以外にぼかしを掛けたとか、加工があったと考えて、状況を確認することは必要でしょう。
(ぱっと見メインテキストを合成したようにしか見えないけど)

で、こういうのって履歴は確認できるものではないのかしら。

SNS投稿事態は、酔っ払っててとか深夜の沼に落ちててとか怒り心頭でつい、とか、激し目の投稿して削除することはあるかもしれないけど。
(だとして、その瞬間削除投稿に批判が及ぶこと事態どうなん? と思うけど)

ここまでの発言はしていなく、スクショは捏造だというのが議員の主張なんでしょ?

というかそもそもで、ここまで不自然な印象の画像を、確認もせずに加工かどうか解らないなんて判決することあるの?
という、ホラーな出来事を、案外周りと共感できない… というこれまたホラーな現象。
や、真面目に生きてるのに周りからデマで人生破壊される可能性を考えたことあるか? みんな… という嘆き。ぉぉ…

あ、もっと書こうと思ったことあったのに、また長くなっちゃった。
次の機会にでも書こうかと。はて。

とりあえず寝まする。
また朝に。
や、昼くらいに。

健康に生きましょう。
また。

夕日