20211021_diary やる気を失った日の日記、コーヒー飲んで復活、「土と微生物と」

 

コーヒー。ほっこり。

突如、気力がブラックホールに吸い込まれたかの如く怠惰に陥り... やっとの思いでレトルトカレーと冷凍ご飯で食事をして、グリーンカレーの刺激とクリーミーさに栄養をもらって(ヤマモリさんのグリーンカレーありがとう)→放置したシンクの食器を洗い→コーヒー淹れて起き上がったところ(上島珈琲さんのグァテマラ)。

気力が奪われる前に食べた辛ラーメン(野菜盛り盛り)とオムレツ風の何かの画像も上げておきます。

あとおやつのマドレーヌ。
(この他に、カルビーのア・ラ・ポテトも食べてます...もりもり)

 

ぁぁ、びっくりした。
(↑自分に)

ちょっと色々溜まってるのかしら。
鬱憤的なものが。(?)
切り替えて頑張るでょー。

そう言えば、いつも歯軋りしてるようで。
(これは長年)(ちにみに歯科判断)
朝起きると歯を食いしばって涎をパンパンに口にためてるのだけど。
(寝起きでクシャミをすると大惨事)

珍しく今日は口が半開きでカタカタ噛み合わせて(何か食べてる夢を見たような...)、口の肉を噛んで起きた。痛かった。

気付いたのは初めてだけど。
夜な夜な歯軋りするか、または歯をカタカタいわせて寝てるのか、私は。
コワっ
ホラーかよ。。
ぇぇ...

疲れてたのかしら。

という意味不明な独り言はさておき。

衆院選を意識しながらも。
ビッグイシューの15日発売の号で特集の、『土と微生物と』がおもしろかったのでメモ。

(私たちが食してるほとんどの肉や野菜に微生物の働きが関わっていることや。土が作られる環境や地域性などなど)

も一回改めて読みたいわ。と思いつつ。
何となく、今必要な視点に思ったので、ある部分だけピックアップしてメモります。
- - - - - - - - - - - - - - 
「土壌微生物の世界では『一人勝ち』は『世界の終わり』を意味する」

「ほとんどの微生物は細胞分裂を数回すると止めてしまうという不思議な現象が起こるそうだ」

「限られた資源を独占せず、ほかの微生物と分け合う仕組みが土壌微生物の世界には存在している」

「共存共栄を実現してきたからこそ、38億年前から生存し続けることができたのだと思います」
- - - - - - - - - - - - -  

しつこいかもしれないけど。

身内だけ、富裕層だけ、一部の利権だけ、を求めた政治やその考え方では、社会は成り立たないし。

意識しない又は気付かないところで、あらゆることが関わり合って、支え築かれているものが社会で世界、なはずなんですよね。

"アサリ一個(一匹)でも、1リットルの海水を濾過する力を持っている" 
(だったかな?)

という、あるドラマの台詞をふと思い出す。

"人間は何をしているの?"

という台詞と共に。

何してるんだろうね? 私たちは。

美味しいもの食べて、胸に沁みるドラマや映画や音楽や絵画を楽しんで、明日に期待をして過ごせる日々だと良いですね。

誰もが何かを抱えて乗り越えて或いは抱えながらも、そのひとときは忘れるようにして笑顔でいることに、気付けると良いですね。

人の尊厳を重んじる、歴史を見詰めて明日を考えることのできる政治を叶えられると良いですね。



健康に生きましょう。
また。