20210902_memo メモまとめ_05、インテリア、くたくたになりながら...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポストカード

結構前に模様替えした一角。

いつもの癖の、雑誌の切り抜きとシールでカバーかけた書籍。(1冊はまだ読めてない)
せっかくのロバート・ハインデルのポストカードは反射で見えない。
それと、100円ショップで買った時のままのフレーム。

描こうと思った絵は、まだ描けていない。
なぜかクタクタになりながら、報告書と議員懇談会の内容と自分のメモをまとめている...

すみません。
まとめのつづきを。

【メモまとめvol.5】
(前回のまとめ振り返り) = = = = = = = = = = 
重大な副作用を起こす薬剤が処方され、血糖値測定など観察と、異常があれば投与中止等対応が必要であったが。

薬剤の副作用、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡等についてや、投与時の留意について職員に共有されたかは不明。
別紙② P.50 注釈80からすると、看護師や准看護師は内容を確認して共有していると認識できる。
 = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = 

そして。

報告書 P.70- - - - - - - - - - - - - - - - - - 
「被収容者から診療の申出があった場合でも,事前に看守勤務者や看護師等により診療の必要性についてのスクリーニングが行われ」

「局幹部の目が届かない運用」

「局幹部は,被収容者の体調について問題意識を持って積極的に把握・対応する意識に乏しく」

「健康状態に関する報告・情報共有も十分になされない状況で」

「A氏が点滴や外部医療機関での受診を求めたのに,それが局幹部に報告・伝達されなかった原因である」
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

これは、彼女が点滴を求めたのに対応しなかったことの説明だが。
飢餓状態でありながら、その情報を共有せずに精神科繋がれ、職員から医師へ詐病と認識させ得る助言がなされ、結果として重大な副作用を起こす薬剤が処方され、更に投与時に留意すべき対応がなされなかったことの、理由でもあるだろうか。
重大な業務上過失ではないのだろうか。

報告書 P.72- - - - - - - - - - - - - - - - - - 
局幹部の責任における診療申出事実の把握や医師の診療の必要性等の判断が行われない運用となっていたことにあった。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

しかし。
報告書 P.12- - - - - - - - - - - - - - - - - - 
看守勤務者は,被収容者の服薬状況について,処方薬や救急常備薬に関する投与記録を見て把握していた。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
(処方薬投与記録表/救急常備薬投与簿)

これにより本来は、共有されていたはずでは。

気になるのが。
報告書 P.78- - - - - - - - - - - - - - - - - - 
3月4日に外部病院の精神科で処方された薬の影響によるものと認識し,A氏の体調の変化が生命に危険を及ぼすような要因によるものとは考えていなかった。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

報告書 P.78- - - - - - - - - - - - - - - - - - 
救急搬送が遅かった ~(略)~ 職員らが3月4日に外部病院の精神科で処方された薬の影響と認識していた
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

報告書 P.78- - - - - - - - - - - - - - - - - - 

速やかに対応すべきであったが,看守勤務者らが精神科の投薬による影響と考えていた
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

報告書 P.48- - - - - - - - - - - - - - - - - - 
○ 3月5日(金)
看守勤務者らは,3月4日に外部病院(精神科)で処方された薬の影響と認識していた。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

職員にクエチアピン錠が意識レベルの低下を引き起こす認識があったのだろうか。

(長くてすみません)
(次の投稿へつづけます)

健康に生きましょう。
また。

フォトフレーム