20210902_memo メモまとめ_04、ぶどうクリームソーダ、報告書を読み進める

スクールがある日に、いつもの通り道で寄れる範囲でメロンシロップを探して、品切れ続出で買えず。
ぶどうでも飲むか、と思って代わりに買っていたシロップでジュースを。
原液は紫だけど、炭酸で割ったら茶色になった。

それにしてもアイスが綺麗なまんまる。(自画自賛)
いつもと違う角度から撮ったら、竹内結子さんが映り込み。(左端)

気分転換をしながら、重い資料を読んでいるせいか。
このところ不思議な夢を見ます。

山間の景色に緩やかなカーブの道路の先に、白と茶色のアルパカが2頭並んでこちらを見ている、とか。

道端にあるポストの側面が切り取られて、A4サイズの大量の紙資料が山積みで、どうやら意見書? とか。

楕円のお弁当に美味しそうなおにぎりと色取り取りのおかず、ゆかりご飯のおにぎりにズームし過ぎ、とか。

あ、久し振りに無意味な遠回りを存分にした気分。

すみません。
まとめのつづきを。

【メモまとめvol.4】
(前回のまとめ振り返り) = = = = = = = = = = 
2月15日検査結果が示した数値は、すでにケトアシドーシスの状態であったと思われるが。
庁内医師や入管職員から精神科医に情報共有はなく、副作用で糖尿病性ケトアシドーシスを引き起こす薬が処方された。

血糖値測定など観察と、異常があれば投与中止等対応が必要だったが、薬剤処方の留意について共有されたかは不明。
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別紙② P.26- - - - - - - - - - - - - - - - - - 
2月18日に甲医師が精神科の受診指示を行い,上記のとおり,丁病院精神科での受診が決定したことは,名古屋局の幹部や処遇部門職員にも共有された。
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(甲医師=内科医)(丁病院=外部)

尿検査結果の把握については、報告書P.70を引用する形で”事前のスクリーニングが行われており幹部まで情報が共有されなかった”旨の説明があったと思うが。

本当に局幹部に尿検査結果の把握は無かったのだろうか。
(内科医は把握していた訳で)

日誌や業務概況や引継簿などが、正常に近状を記録されたものであれば把握されていたはずで。
しかし飢餓状態については共有把握されることなく、精神科受診だけが共有されたのだろうか。

別紙② P.50 注釈80 - - - - - - - - - - - - - 
診療情報提供書は,医師から医師に対する情報提供のための書類であると認識しており, その性質上, 看護師や准看護師以外の職員らがその内容を確認して共有等することはしていない
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(これは3月4日の精神科受診の書類)

看護師や准看護師は内容を確認して共有していると認識できる。

しかし、収容者に直接対応するであろう職員に「共有等することはしていない」ということは。
副作用について情報共有せずということだろうか。

報告書 P.12 (イ) - - - - - - - - - - - - - - - -
「看守勤務者は,~(略)~ 看護師等や診療担当の職員から情報を得るなどして把握 」
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(オ) - - - - - - - - - - - - -  - - - 
「看守責任者及び副看守責任者は,看守勤務者が作成した勤務日誌及び看守外務概況の決裁の際に,その記載内容を確認していた」
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(キ) - - - - - - - - - - - - - -  
「看守責任者及び副看守責任者は,被収容者の診療等に関する情報については,被収容者申出書,被収容者診療簿及びリスト等の記載から把握」
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(報告書記載の運用が実施されていたら、統括入国警備官も引継簿を確認するなど共有はされていた)

報告書で、運用として記載されたこれらの内容は、実施されていなかったということだろうか。

長くなりますが。
まだつづけます。
つづきは次の投稿へ。

健康に生きましょう。
また。

いつかのクレープ