20210902_memo メモまとめ_01、メロンソーダ、インテリア

わりといつも、日記末尾に「健康に生きましょう」と書くのですが。
打ち間違って、健康に生き迷うって書きそうになった。。
(やめて)
(ゃ、健康だからいいのか)

書き忘れていましたが。
メロンソーダを3杯、作っては飲みを繰り返してメンタル回復を図ったというのは、この重い指摘内容を確認しながら資料を読み進めたダメージでした。

そして、まとめながらやはりメンタル削がれるので、再びメロンソーダを飲み始めました。

今回は気分転換の余談も中途半端ですね。
ごめんなさい。

このまとめを書いている間にも、新たな報道記事が。
(東京新聞: 最終報告を評価した有識者の所属団体が、法務省から随意契約として昨年度2200万円を受けていた)

素人の私が読んでも(報告書)、まとめの判断に疑問を持つのは、ここに由来するのかしら。

【メモまとめvol.1】
朝日新聞記事で報道され、戦慄が走った尿検査結果。
結果は、彼女が飢餓状態であったことを示すもの。

TBS報道特集で詳しく報道された際の覚え書き。
医師の見解として、尿検査結果(ケトン体 3+)から見解が示された身体状況を評した文言、ケトアシドーシス。

栄養が摂取されずブドウ糖が作れない身体状態で、エネルギー源を必要として体内の脂肪を分解し作られるのがケトン体。このケトン体が増え続け、体が酸性に傾いた危険な状態がケトアシドーシス。

これについて、尿検査が飢餓状態を示す結果でありながら、なぜ翌日2月16日の整形外科医の診療で、同月18日の内科医診療で、それぞれ精神科受診に繋がれたのか? と議員を始めとし多く疑問が寄せられていたかと思いますが。

報告書の記載や入管の説明として報道された内容は、看護師は尿検査結果を2月18日に内科医に伝えたといい、内科医は18日に把握したかどうかの記憶は定かではない、というものでしたね。(別添②P.27 注釈44)

ちなみに。
別紙② P.23(経過等の詳細) - - - - - - - - - 
「看守勤務者の介助の下にA氏からの採尿が行われ,同日中に,次のとおりの検査結果が判明した」
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検査した2月15日当日に看護師が把握。

報告書 P.66- - - - - - - - - - - - - - - - - - 
「尿検査の結果は,ケトン体や蛋白質が基準値を超える数値となっており,同結果が甲医師に報告された。」
「このような状況の下 ~(略)~ また,2月22日の庁内診療により甲医師から経腸栄養剤の処方がされたが」
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(甲医師=内科・呼吸器内科・アレルギー科/嘱託の非常勤)

22日の時点で把握していたのですね?

別紙② P.29- - - - - - - - - - - - - - - - - - 
午後7時台に,この日の庁内診療で処方されたイノラス配合経腸用液(経腸栄養剤)187.5ミリリットルを服用したがすぐに吐き出した。
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memo:
イノラス配合経腸用液効能(ネット検索)
術後患者の栄養保持や、経口的食事摂取が困難な場合の経管栄養補給に用いる

飢餓状態を認識して、新たに経腸栄養剤が処方された。
しかし、すぐ吐き出してしまった。
(服用できず点滴治療が必要な状態だった)

確認ですが。内科医が、3月4日外部病院受診のため精神科医に宛て2月18日に作成した診療情報提供書には、尿検査結果の記載がない。

別紙③ P.84(2/18内科医→精神科医 診療情報提供書) - - - - - - - - 
傷病名 悪心 食欲不振 しびれ
現病歴・治療の経過
 上記あり。体重も減少しています。
 採血,消化管検索,整形外科受診等で軽度のGERD以外に器質疾患ははっきりせず。
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精神科に宛てた診療情報提供書作成18日の時点での認識は定かでないとしても。

22日に認識していたのだから、書類で情報共有していない尿検査結果の異常値について、3月4日の受診の前に精神科医師に連絡を入れられたでしょう。

(すみません、長いので次の投稿へつづけます)

健康に生きましょう。
また。

インテリア