20210821_diary 日記、メロンソーダ、かき氷シロップ、報道特集

プロトコルじゃなくてチュートリアルじゃなくて...
使い方手順の資料って、なんていうんでしたっけ。

以前はそういうのばかり作っていたのに、呼び名が思い出せない。
久し振りに作ってぐったり来てしまった。
解りやすく作れたか謎なので、時間を空けて改めて確認しなければ、です。


別件ですが。
なんか、大昔も思ったけれど、このところまた感じていることで。
(昔の方がそれはもう圧倒的にだけど)

思うところあり、その必要があると感じて行動して確認して言葉にして過ごしているのだけど。
(スクールや仕事の他に)

そこに私は何か私欲を持ち出したことは無いし、ただできる範囲でできることを、取り組んで問題を解決していきたいと思っているのだけど。
(生理的に無理、とか事情があって無理、とかって人と関わらないことはあるけど)

自分から何か悪意を持って言動を起こしたりなどしてないのだけど。

なぜここまで悪意を持って諸々罵られたり妨害されたりするのかと、思うわよね。
すごいよね。
その方たちの心理の中にこそ、悪意が満ちているんだろうと、今なら思うけど。
(昔はそれが解らなくて、ただただ恐怖だった)



という、現状確認はさておき。

念願のメロンシロップを手に入れた。🍈✨

けっこう色々お店回って品切れで。
みんなメロンソーダ好きなのね... としみじみ思っていたところ、諦め掛けで寄った乗り換えの駅ビルのスーパーで見付けた。

メロン... 

買えなかった間に自販機で買ったメロンソーダ、グラスに注いだら思いの外淡く可愛い色だった、という写真も添えて。(見切れているのは、おやつのコールスロー)
(コールスローはおやつなのか)
(あとトッポギ)
メロンソーダとコールスロー

トッポギ

話、前回までの投稿の流れに戻るのですが。
入管の説明を聞いて、"吐きそう"から少し自分の感情が変わって、この方たちはご自身でどうにもできないのではなくて、示されているのは悪意なのだと受け止め、目を逸らしてはいけないんだと思いました。

薬の服用を強いられた時期と、欠席が始まった時期との因果関係を認めない理由について回答はなかったけれど。

[追記]↑この点、数日後に1年時期を間違えて深刻し訂正したという内容で2箇所記載がありました。

表記の印象から確認が必要と感じますが、不備のある表記を申し訳ありません。
 

報道特集で確認されたように、中間報告で抜け落ちていた尿検査で判明していた飢餓状態であったという結果について。
看護師は内科医に伝えたが、内科医は聞いたかどうか認識が定かではないという説明だったけれど。

(議員懇談会では、決裁で報告が上がってくるはずも、看守勤務者など最初のところで情報が精査遮断され、上官への情報共有はされなかったと説明したけれど)

(個人的にはこれを末端職員の切り捨てと感じた)
(映像で高笑っていたのは看守ですよね?)

診療の決裁や診療後の決裁、診療情報提供書の他にも、重要な事柄として局長まで報告がいく決まりがあるはず(報告書冒頭の運用説明より)で、看護師が伝える伝えないの話ではなく、検査結果という情報は共有されたはず。
(それができていないなら業務上過失では)

(20日入管は、数値だけで飢餓状態を示すかどうか職員が認識できた訳ではないという旨述べられていたが。危機的状況を認識できる者がいない、対応する能力が施設にないと示したのか)


以前に確か記者の方が懸念して質問していたように覚えているけれど、やはり受診の流れが気になる。

彼女は1月下旬の時点で嘔吐や体重減少、痙攣などの症状があった。
報道特集で説明されていたケトアシドーシス、この症状に当てはまると思うけれど。
これまでも餓死してしまった方がいる施設で、責任としてこれらの症状が神経性や精神性でなく飢餓である可能性を認識するような、過去の反省を共有していなかったということだろうか。

内科医・整形外科医共に、精神科の受診を促していた。(尿検査2/15の翌日の2/16整形外科医診療でも)
この流れがマニュアル化していないか、気になる。


それと。
気になるのが、ご遺族の精神的負担。

一部ではあるがビデオ開示を受け、ウィシュマさんの収容所施設内での様子を確認したご遺族が、報告書との内容の差異を複数指摘しているけれど。

映像という多くの情報を得る資料を確認し受け止めるものがあったご遺族の主張を、入管側がまるで虚偽であるかのようなあしらい方をしている。
入管は保身の感覚での言い逃れかもしれないが、その対応により、ご遺族が信頼を裏切られ執拗に苦しめられている。

(法務省が擁護するかのように、頑なに弁護人や専門家同席のビデオ開示を拒む)

私自身、自分事を取り組みながら、自分の意思として必要を感じて調べたり確認したりして。
人と関わることが得意ではないので、誰とも距離を保っているけれど。
ご遺族への配慮が、足りなかったと感じる。

赤木雅子さんも、ワヨミさんもポールニマさんにも、孤独な闘いをさせてはいけないのに。

社会が倫理を取り戻すようにと、今こそ思うわ。

どうにもならないし、世の中なんてそんなもんだと冷めた目をする度に、加害者が特をして誰かの声が潰されていく。
言葉にして取り組まないことは、しょうもない加担なのだと、つくづく思う。

健康に生きましょう。
また。