20210808_diary レトルトたまご粥、夏空、トッポギのつもり

夏空

まとめ日記③📝

便秘解消のお茶の絶大すぎる効果に耐えていたときのお粥… の写真をそっと載せる。
(トッピングは新生姜)

感染症が浮き彫りにした世の混乱の根っこというか、理解し難い他勢な思考に、途方もなさを感じても、空を見上げると眩しくて青い。

なんだかんだ、気持ちは積極的に切り替えて、音楽聴いて歩いて日差し浴びて風に煽られたりしている。

そういえば、韓国料理店のトッポギを食べたことない…
(インスタントやレンジ調理パックや専用タレを買ってなんとなく作るばかりで)

さつま揚げ入ってるって本当?

よく解らなくてノリで卵入れてしまったらマグマ感が出ました。
(赤いけど見た目より辛くない)

本題に入れないまま、回り道長すぎてすみません。

何から書いたら考えていることがまとめられるのか、解らなくて。

(というか作業あるからやらねばなのだが)
(ごめんなさい、どうにも気になって)

関係する記事をTwitterのTLで見かけて、構えてしまってまだ読んでない。
(日記書きつつ、この後少しずつ読み始めました)

ご遺族にだけ、ビデオ開示するそうですね。

議員懇談会でのやりとりを聞きながら、ずっと考えていたことで、そしてどう言葉にしていいのか、まとめられずいた。

でも、これまでのご遺族の方の姿勢を垣間見る限り。
非常に苦しい想いをされながらも、緊張を保って冷静に真実を見極める意志と観察力の優れた方々だと感じているので。

映像に残された姿、彼女が施設内で独りで闘った悲しみや苦しみを移す映像を、ご遺族が受け留められるときが来たのだと、捉えることにする。

ただし、映像は事実を映す客観的資料ではあるけれど、報道で見る国会中継からも解るように、断片的であったり編集されてしまえば、事実と異なるものになってしまうことがある。

都合されることなく、開示される必要がある。

先日、改まって少し資料を振り返って読んで…
気持ち悪くなりそうだった。

8月になっても、非開示の理由についての入管の説明は、
「保安上の理由、亡くなられた方の名誉や尊厳」だった。

5月に入管法が廃案になったあのときも、国会審議の場でも国会の外でも、多く指摘し批判されていた説明なのに。

体重が激変し、嘔吐し、吐血もあった彼女の苦しみを、詐病と捉え、中間報告でも医師診断の文言隠蔽や痛みが支援者に由来するもののように印象操作し記載していた入管が、名誉や尊厳を理由にビデオ非開示?
気が触れそうになる。

(法務委員会議員の指摘でも、生前良好な関係であった場合に故人の名誉や権利の判断は遺族に委ねられると)

保安上の理由という点も、もう散々理由に当たらないと指摘されてきた。
(牛久入管の映像は公開されているし、施設内経路等は視察公開されている)

(ご遺族に単独室を公開した際には、カメラ設置箇所と思われる天井のネジが外れた痕跡が隠すことなく放置されていた)

ご遺族へのビデオ開示は、部分的でなど都合したものでなく、確かなものを開示することを求める。

東京新聞の記事(8/6) だと、最終報告書の公表後、監視カメラのビデオ映像の”一部”を、遺族に限り開示する方針を固めたとある。

開示対象が一部だけでなく、映像の一部とされているのが気になる。

断片的な映像では事実は確認できない。

そして、中間報告資料や入管の回答を知れば知るほど、国会の場で議員に対しビデオ開示され事実確認されなければならないと感じる。

中間報告資料の随所に疑問を感じている。
以前、記者らの質問からもあったのではと思い出しながら。
報道でも大きく取り上げられた箇所だけでも(点滴・入院についての言及の隠蔽や、入管から精神科医師への”詐病の可能性”という助言)、最終報告書の内容の信憑性が疑われる。

映像が唯一ほどの客観的資料になると考えている。

国会や理事会のばでの議員への映像開示による、事実確認が必須だと思っている。

つづく。

健康に生きましょう。

トッポギなんだけどなんか違うよね