20210808_diary メロンソーダ、ビビンバ、夏の日差しまとめ日記④

 ビビンバ

まとめ日記④📝

まとめ日記のつづきだけれど。
回り道の余談を。

誰もいない公園でテイクアウトのメロンソーダを飲んだ。

飲んでいたら遠くにちらほら皆さん休憩にやってきて、束の間それぞれ感覚を空けて昼寝したり食事したりしていた。
この公園、ビジネスランチなどで各々気を付けながらひとりで食事をとる人の姿を見るけれど。
以前は、たまにピクニック形式で複数の親子で食事をしたりする姿を見てドン引いたことも。。

(本題までの回り道してます、すみません)

韓国ドラマにハマってから食べたかったビビンバ(お店のやつ)を、テイクアウトして食べた。

日陰に間隔を空けて設置されえたベンチがあったので。
誰もいない! よし!  → と思って食べ始めると、人が行き来し始めたりする。
(なんで)
(気を付けながら食べた)

私も誰も、無症状感染してるかも知れんし、お互い気を付けなあかんよ。

と、なかなか落ち着いて外でご飯食べれないので、用事で外出する日は昼抜きになってしまうことも多く。
気付くと1日1~2食になっている。
腹ペコだぞこのやろう。
(誰に怒っているのか)

行動自粛などで遮断された状況が要因にあるのか解らないけど、他者の考えが何か一色に染まりつつあるように思えて、大丈夫なんだろうか… と心配になる。

気持ちが萎えそうで、切り替える時間を多く有してしまう。
ドラマを見ながら、かき氷をシャリシャリ食べると少し元気になる。
(便秘に気を付けて)

先日の説明で、入管は、司法解剖の鑑定書について書類を入手していないと述べた。
驚いた。

これまで国会で答弁されてきた内容を振り返ると~

 一般的な説明として、変死または変死の疑い(犯罪の可能性が否定されない)により死亡したと考えられる場合、解剖に先立ち検死が行われ。
検死は刑事訴訟法上、検察官が行い(これは警察官代行可能)、その結果必要と判断された場合に司法解剖がなされるというものだった。

気になっていたのは、一貫して本件について語らず、”一般的な説明として”とする言葉だった。

法務省組織の中の入管で起きた事案に関して、なぜ警察でなく身内の検察が捜査をするのかと問われての答弁だったが。

本件について、一般的な理由で検察の捜査としての手順を踏んだわけではないのではないか、と疑いたくなる。

司法解剖の鑑定書を入手すらしていない(8/2時点)と。
最終報告として調査チームが司法解剖の結果を踏まえて内容を公表するとしているが。(調査チームが独自で入手するのか?)
施設内で収容者を死亡させてしまった事案に関し、書類入手もしていないという状況は、入管は事実を確認して処遇に関し誤りがなかったか真摯に考える姿勢がないのではないか、と思えてしまう。

最終報告書を持って司法解剖結果を示すとされたが。
TBS記者の質問で懸念されたように。司法解剖の鑑定書という資料自体を公開すると言っていなく、結果を受けて判断した内容を報告書に記すと言っていることになる。

(調査チームは司法解剖の内容を把握しながら入管に共有はしないということだろうか)

司法解剖結果自体の公表ではなく、調査チームが取りまとめたものとして公表するということは、入管のフィルターがかかったものを公表するということだろうと推測してしまう。

中間報告で、医師が”点滴・入院”の必要性を言及した箇所を省いて、「点滴は必要ないという判断をしており,点滴の指示はしなかった。」という表記をした入管ならば、解剖結果も印象を都合してしまうのではという懸念はあって当然だと思う。

これまで散々と信用を欠く対応を重ねてきて、なぜここに至っても、司法解剖の鑑定書やビデオ映像などを公表することを拒むのかと疑問に思う。

話が前後するが、司法解剖がなされたということは、検死の結果で司法解剖が必要と判断されたということになるけれど。
(というか検死の結果が知りたい)

2ヶ月以上前の国会答弁で次長は、死因は概ね病死と考えられると聞いていると言ったような、推測の答弁をしていたと思う。
ここから今まで(8/2説明時点)、司法解剖鑑定書を入手し確認するという行為に至らず、彼女の死についてどうやって真摯に向き合うというのだろう。

森友学園の件で、真摯に職に向き合っていた職員が犯罪を強いられ、その後一人に追求が向くよう仕立てられ、その尊厳を踏み躙られて命を落としてしまったことに関しても。
ウィシュマさんの事件に関しても。

不自然すぎる組織の対応に、疑問を抱いて、真相究明できなければ、この先に平穏など訪れないと思う。

病床削減などコロナ対策と真逆の政策に税金投入して、感染拡大リスクを承知の上で感染防止策はずさんなまま五輪強行して、感染爆発したら医療の提供を制限してくる(混乱を招いている自宅療養の件)、こうした政府の対応に、疑問を投げずに黙っては、安心した生活など送れないと、もう気付いてもいい頃だと思う。

まとめ日記、長くなりましたが。
まだつづきます。

健康に生きましょう。

夏の日差し