20210613_すあま、ホイップ、揖保乃糸、土地規制法


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


皆さん、お元気でしょうか。

私はというと、受講期限が迫る中、遅れた分を取り返すべく奮闘して、しかしまだまだ解らない点が多く長いトンネルを走っています...
(ゼロから始めたと思えば成長はしています)

 

 

写真は、以前、すあまにホイップを乗せて余っていたチョコスプレーをかけたらメルヘンな食べ物になったが、しかし口の中が甘さに支配されるな... というデザートの記念撮影と。

揖保乃糸にオリーブオイルで炒めた玉ねぎとジャコと使い切る必要があったハムを入れて和えたら美味しかった、という写真です。

取り留めのない日記を書きつつ、寝落ちそうです。


なかなか時間を使えずにいましたが。

正直本当、何でこうなった?
というほどのエグい法案が採決されそうで、マジ何なんですか!? となっています。
立て続けに、なぜかコロナ禍でオリンピックが強行されそうな中、やばい法案ばかり通そうとするの何なんですか。

というか、国民投票法可決されてしまったと。
あれだけ弁護士始め参考人が危惧を示したというのに。
一度行われてしまえば二度とできないかもしれない国民投票であるというのに。
反対してくれた議員、党、ありがとうございます。


あ、重すぎて上記に触れましたが、寝落ちる前に書きたいのは、土地規制法についてです。
ほとんど報道されなくて引いています。

まぁ、未だに開催前提で組んだ企画を流してることが多いテレビ報道ですから...
と、言ってる場合ではない問題なんですが。
新聞記事(デジタル含む)は、徐々に報じていますよね。
 ↑ 国会審議でヤバさが確認されたからだと思います。

何となく、海外資本に土地買われるのを防ぐ法案でしょ? 国防なんでしょ? と認識してしまう方も多いと思うのですが。
実際、法案の中身はそうではない、ということが日に日に確認されてきました。

土地購入を規制する条文は無いです。(驚き)

担当大臣まで、「リスクが確かなものかどうかしっかり調査することが一つの大きな目的だ」と、立法事実が無いことを答弁してしまうという事態です。
(これって違憲じゃ無いんですか?)

強行採決されてしまった衆議院での審議でも、航空法等現行の法律で対応できる事柄を、さも新たに規制するような言いぶりで示されていて、数々の矛盾点が指摘されています。

そして、重要施設からの距離等土地に関わらず、 調査対象は "その他の関係者" として政令で(国会審議なく閣議決定で)決められてしまうので、際限は無いそうです。

あ、ここちょっと違う。

重要施設となる生活関連施設は政令(国家審議なしで閣議決定)定めるとしているため、現時点で国会答弁で述べられた原発や軍民共用空港以外に、鉄道の駅や放送局が追加される可能性がある。

(国民保護法にこの生活関連施設に類似した文言があり、施工例で示されているため)

そして、調査対象は"その他の関係者"として、条文の定めは無く、距離関係なく、施設から概ね1km圏内の建物の関係者と判断された場合に、誰もが調査対象となり得るそうです。

 

国境離島は1kmの縛りではなく、丸ごと調査対象なんですね... 沖縄とか。

 

法案の基本方針までもを、閣議決定で決めるんですって。

と、私がだらだら書いても解りにくいだけだと思うんで。
頼りになる配信番組が、法案の異様さを解説してくれているので。
ぜひ参考に。

馬奈木弁護士も仰っていますが、これ知らなかったでは済まされない問題です。
月曜に参考人質疑があるそうなんですが、その先の日程が決まってないという恐すぎる状態。。。
地方自治体の議員さんとかにも、情報提供に協力することになるけど? と問うてみたい案件です。

皆さん、忙しくてお疲れなタイミングだと思うけど。
調査以外にも、告発という形の情報提供もあるので、住民同士で疑心を抱いてしまうような、社会分断を招きかねない法案です。

あの個人情報を丸々スクショ撮れてしまうようなアプリと合わせて考えると、恐いですよね。

時間がなくキツイとは思いますが、チェックして、考えて、声にしましょう。



Choose Life Project さんの配信で議員が重要な懸念を指摘して説いてくれています。
https://youtu.be/nbwIXQb6L4U

馬奈木弁護士解説の ポリタスTVでも深刻さが確認できます。
http://youtu.be/_h2AH5gIYm0



夕飯食べて少し寝落ちていたとはいえ、徹夜してしまったので、ごめんなさい少し寝ます。


ぁ、先ほど、久し振りにサンデーモーニングを見て(睡魔で朦朧としているので前半はあまり覚えてない)、青木さんの解説を聞いた。

memo: 検察官が起訴をしないと刑事事件にならない。但し、不起訴/起訴猶予とした場合にこれを審査する役割として抽選?で選ばれた市民、検察審査会が検察の判断をチェックする。

これ、以前確か記事になってた内容ですね。ややこしい内容でけれど、青木さんの解説解りやすい。
というか告発状送り返して不服申し立てをできなくさせたって、やばく無いですか...
検察審査会がファインプレーだったので今回はもみ消されずに済んだと。

話が逸れました。


おやすみなさい。
また。
健康に生きましょう。