アイスクリームが食べたくなって、春の夜だなと思ったりする。
(写真はいつかのホイップクリーム)
(アップロードできないので後日にします)
遠い昔、引っ越ししてダンボールまみれの部屋から抜け出してサキノハカのliveに行った春の夜… 吉祥寺だったかしら。
サキノハカの楽曲は、四季とかの空気丸ごと詰まってる感があって、今でも好きです。
話が逸れました。
前の投稿につづいて。
それと、先日UNHCRが発表した改正案に対する見解の中で、気になったことに。
(3回目以上の難民申請中に特例を設けて強制送還を可能としてしまう内容がずっと懸念されているけれど)
見解では、複数回申請を行う者については、その一次審査中(3回目申請の)、個人面接が行われる前に送還可能としてしまうのではないかと指摘がある。
それから、一定の犯罪歴や暴力主義的破壊活動に関与する恐れがあると疑われる者に、送還停止効が解除される(強制送還を可能とされる)可能性があると。
難民認定基準においては、迫害の恐れが生じる予測を含めて難民認定が必要だと示す内容があるにも関わらず。
日本の入管法改正案には、犯罪の予測が疑われることで送還を可能としてしまうのだろうか。
そして、その判断は組織内で行うとすれば、こんな恣意的な運用が懸念される法の作りはないのでは、と思う。
ごくシンプルに、共に暮らしている仲間を、”監理”するのはおかしい、という想いの大切さや。
支援者や弁護人が監視して状況によっては罰金を支払うなど、関係性を壊す法の作りはおかしい、という明快な捉え。
それぞれが、各々の立場で、改正案の問題点や懸念点について考えて発信している。
日本で生まれ日本で暮らし日本語しか話せずいる人を、難民認定がないという理由で追い出そうとしていることや。
母国の迫害から逃れてきた方を、その危険性が証明されないとして難民認定せずに国に送り返そうとしていること。
こうした政府の姿勢に疑問を感じる力が、社会にまだ残されていることを願う。
シンプルに考えてもおかしい、と思うこの改正案に、NOと言える社会であるように。
賛同できる方はぜひ署名を。
[入管法を改悪しないでください! “Open the Gate for All” ―移民・難民の排除ではなく共生を
[日本で生きる!移民・難民とその家族に日本で暮らすための在留資格を認めてください!
※本日4/18〆切の署名があるので注意
と、余談ですみません。
私を知っている人なら。
私が今ある制作に取り掛かっていて、それが細々とした活動であることや、別途仕事においてはある作業の勉強中で、作業溜まってることもあり営業活動してないこともご存知だと思うのですが。
量産的イラストの仕事は受け付けてないし。
デザインの依頼も絞ってるし。
やることあるので。
問題の深刻性を思って勉強会や懇談会に向いて、そのことについて考えて、自分の意志を表明してるんですけど。
なぜかデザインの売り込み的に捉えられたり、フリージャーナリスト気取りと捉えられたり。
その場に不適切というなら、陰口叩いたり話を遮ったり(遮るついでにデマ流したり)エレベーター降りるときにどついたりせずに、直接説明してください。
問題の深刻性を捉えて、情報発信で社会を変える意志がおありなのでしょう?
(余談でした)
署名は本日〆なものがあるので、賛同できる方はお急ぎ願いたく。
週明けに始まってしまうとされている審議に向けて、衆議院会館前での座り込みや、他にも配信を含めたアクションがあるのだと思います。
日本で何が起きているのか。
何も考えない中で、人の尊厳や生活や命が奪われてしまっていいのか。
心に聞いてみてください。
では。
健康に生きましょう。
また。