メリークリスマス ナポリタン、パンケーキ、バタフライチョコ⭐️

メリークリスマス🍝🎄🥂

いつかから私の認識で、イブはクリスマスカラーのナポリタンを食べるんだというふうになっていたので。ハインツのケチャップを買ってきて。そんなつもりなかったのにカッペリーニ買ってきちゃってたので、細麺ナポリタン。

 

 

ジャムにしたまま忘れていたパイナップルを隠し味に入れたら、なんか、何だか、美味しいぞ。

あ、ビール写真に撮り忘れたので追加の一枚🍺 (記事の後ろに)

お鍋用に買ったけどいまいち合う味付けができずに冷凍しておいたカニ団子。
豆乳とチーズと焼いたキャベツと玉ねぎでグラタンもどきにしたら、クリスマスっぽいメニューに。

 


⭐それから、ケーキを焼くスキルはないので、パンケーキでケーキっぽくしようと。
何がどうというイメージはないのに、バタフライチョコを作ってみたくて。
(その割に何の準備もなく勢いで作った)

何となくバタフライ。🦋🎂


なんだけど。


ホイップはゆるく仕上がり。
それでもそこそこ綺麗にできていたのに。
ココアを飾ってから振りかけたら、全体が埋もれてしまって。
シュガーパウダーで雪をイメージしたものの。

なんか、泥まみれの蝶々。

春先の雪解けの野を走り回って土に汚れたみたいになりまして。

メリークリスマス。🎄🥂

 




 

イブに、記者会見ありましたねえ。
このクリスマスイブも、桜も、四季を彩るあれこれが、汚される日本。

国会での虚偽答弁が118回。
虚偽を繰り返し罪から逃れながら、追及する側を批難するような発言もあった。
国のトップとして国会での審議を無力化する再三の虚偽。
 そして、秘書に全てを被せて不起訴?

桜を見る会では当時首相の後援会が開催前の時刻に現場入り。
その後援会の前夜祭参加費の一部を首相事務所が補填。
この公職選挙法疑いについて、直接の選挙期間ではないにしても、有権者買収と捉えられるのではないの?

その桜を見る会では、多くの方が詐欺被害にあった企業が招かれ、影響で被害は拡大したとされる。
反社会勢力も誰かに招かれ会場写真に写り込んだ。
功績者として誰が招かれたのか、本来招かれざる立場にある者を誰が招いたのか。
招待された者に偏りはないのか。
それらを確認するための名簿はシュレッダー。
復元可能なはずのデジタルデータも破棄して出せないとされた。

議員を選ぶという選挙の、民主主義の最低限の基本である選挙の、票数に影響を及ぼした可能性がある事案なのに。

そして、そこに私たちの税金が使用されていた可能性もあるのに。
不起訴???

秘書は略式起訴とされると聞いた。
非公開で、録画も議事録も残されない。
何の検証もできない。
有権者である私たちが事の子細を知ることもできない。
この件で秘書が罰金を支払って終わり??

こういう、社会においての最低限の秩序を脅かすことに対して、こだわることができなければ、今よりも無法の地を生きていくことに承諾したことになるのだと思う。

社会の末端というのは自己否定の偏見かもしれないが。
私のような立場で生きていると。
多くの職場で、当たり前の倫理観で違法行為を避けて、できる限り正当に業務を進めていても、指示に従わないと虚偽通告をされたり、デマをばらまかれたり。
問題を指摘すれば攻撃され、嘘まみれの報告書で声を消される。
どこでもこういうことは起きている。

市民の味方という顔をした議員ですら。
自身のメンツや建前を理由に、誤情報の発信を反省することもできず、市民に誤った批判が及ぶことを防ぐことより、保身を選ぶ。

議席数が議会の結果を決めるから何とか方向を正して進むように、自身に批判が及んでいながらもある部分許容するという態度をとる者もいて、それは立派であろうけれど。

個人的には、そういう意志を持った寛容も、伝わらない者には意味をなさないし。
相手は反省する機会を逃して、より考えが固縮していくだけだろうし。
バランサーは、片方が際立って悪質であった場合には、中立であるつもりで悪に加担する。

間違ったものは正して、踏み外してはいけない線を、都度変えてしまってはいけないんだと思う。
無関心に合わせて問題を見送ってしまっては、正しさは失われるだろうし。
今抗わなくてはならないんだと、思うよ。


メリークリスマス。🎄🥂

最低の記者会見を生んだ日本。

悪質な問題に目を瞑って、いい子にしてないとサンタは来ないよとか、言わないでね。
理不尽にまみれた世が鬱陶しいから、これ以上沈まぬように声を上げましょうよ。


あぁ...
それで私のパンケーキは泥にまみれた仕上がりなのか。🦋🎂
(ちがう)


年末年始、このままいくと感染者数が上がってしまう気もして。
医療従事者への負担を少しでも減らせるように。
気を付けて過ごしましょうね。
住まいを失った方のために、動いている方々の発信を見ました。
誰もがこの冬を超えて、暖かい春を迎えられるように。
それぞれの立場で、できることを少し、数えていきましょう。

健康にいきましょう。
また。