dairy_20201103_クレープ シトロン、文学、書籍

あ、気付けば、生前の祖父の誕生日ですね。(あ、日付替わりますけど)

昼には良い日差しが差し込んでいたように思うけれど、11月ということを思い出したように、急にまた冷え込みましたね。

 

あ、それから、日本国憲法公布記念日だそうですよ?

そうなんだ👀

(施行の前の公布にちなんで“文化の日”としたそうな)

 

のろのろと青色申告の準備を始めたのだけど。

先日も少し触れたように、元々今後の製作のための準備期間として営業活動を控えて、ひっそりと勉強しつつ別で収入を得る生活をして来たのだけど。

100年に一度のまさかの事態と、伴うように別の問題も生じて…  ええ、色々と予定から変わっておりまして。

果たしてこの申告は意味を成すのか? という次元になっている…

やりますけどね...

 

と、日記を書きながら。数々のハプニングに見舞われたとはいえ、作業できていない案件が複数あり、対応しながらも取り組まねばと思っています。

申し訳ありません。

すみません。

 

そう思いながらも、一つの案件に対応するためにPCを開きながら、先に日記を書いてしまっている…

(日常を整理するために)

 

 

あ、そしてずっと食べたかった『シトロン』を食べています。

美味しい。

先日のレモンシュガーパンケーキが酸っぱすぎた反省として思うに、グラニュー糖は粉末のものを選ぶべきだったと。シュガーパウダーを。

全体的にふんわり甘味がまとわれていたら、印象も違ったかも💡と思ったのでした。

(今度リベンジしよう🍋)

 

 

クレープシトロンの写真の片隅に映り込んでいる書籍。

相変わらず雑誌の切り抜きでカバーを掛けてしまっていますが。

(シールとのバランスが気に入っている)

読むべき本であったのだと、書籍冒頭部分を読んだばかりですが、思っています。

 

この書籍がどのゴールに向かうのかは解りませんが。

あまり学問に触れずに生きてきた私には、とても新鮮で。

歴史は多くのことを語っていて、今も昔も学び考える人は“人”の生きる社会について細やかに知り、照らし出す光を探す言葉を持っていること。

それを知らず生きる私を含めた多くの人が、歴史に示された“社会”における過去の人々の成熟を見逃して、世界の非常に浅い部分を手掛かりに、狭い言論を重ねていることに、気付かされてしまう。

 

紐解いた先の答えは、十人十色で、私が何を掴むのかは解らないけれど。

 

幾つかの言葉や紹介される歴史が、既に私に衝撃を与えています。

これは、シビレるぜょ…

 

 

寝不足を重ねてしまって、昼間に動けなかったので、まだ新しいビッグイシューは買えずにいますが。

あと、写真の書籍を購入した同日、同じ書店で久し振りに購入した雑誌(footbalista)( サッカー疎いけど、いつも文体がとても面白いので好き)もまだ読めていないんだけど。

(店員さんが親切に対応してくれて嬉しかった)

 

作業進めて、勉強も進めて、少しずつですが日々を進めていきますね。

 

亀の歩みですが… 🐢

すみません。。

 

あ、それから、書籍を読みながら改めて思うのです。

 

《理由を差し控える》として、説明せずに権力を行使している任命拒否という違法行為について。

説明できずに言い分けるたびにその内容がコロコロと変動し、矛盾を増やしていくそのことは。

説明できない理由によって任命拒否がなされたことを決定づけていると思います。

 

そして、この問題の陰で、「武器等防護(平時から自衛隊が艦艇や航空機を守る)」の対象にオーストラリア軍を加える合意がなされたとか、三菱重工の戦闘機開発とか(旅客機事業凍結するのに)、キナ臭い話が浮上している。

 

歴史が示す答えから目を背け、学び考える力の活躍を妨げ、人の活力を奪ったその先で、社会が息づくわけもないのに。

例えて前政権と現政権の数々の件が示しているのが、利権目的の独裁だとして。

経済の基盤になる社会というものや人の成す力を削いで、果たして得られるものがあるのだろうか? と疑問に思う。

 

改めて、日本学術会議への人事介入に抗議します。

6名の任命拒否撤回を求めます。

 

 

健康に生きましょう。

また。