山添議員が、ずっと法務委員会で厳しい追及をしてくれていましたが。
(ありがとうございます)
やばいです。
衆議院内閣委員会の委員長職権で決定されようとしている「国家公務員法改定案」。
抱え込みで「検察庁法改定案」が含まれています。
明日(5/8金)審議、早ければ13日にも委員会採決の可能性があると。
検察庁法改定案は、検察幹部の人事に内閣が介入することを合法化してしまうもの。
検察官の独立性がなくなってしまう。
民主主義を危機に追いやる改定案が、抱え込み法案強行的に決定されようとしている...
改竄に泣きながら抵抗し、最後は部下を守る形で一人で作業を担ったという赤木さんを。
(不法な国有地売却があった当時は、赤木さんはまだ担当部署にいなかった)
一人残して全員人事異動し。
知らない間に文書を破棄し。
一人に追求が向くように仕向けた。
赤木さんは、追い詰められて命を絶ってしまった。
改竄箇所が一目でわかるよう作成した詳細な書類を目にしながら。
主要人物全員を不起訴にした大阪地検。
このことも、検察の忖度が疑われますが。
今後、このような非道な事案が起きても、誰も裁けなくなるということでしょう。
コロナ禍に強行、なんという非道でしょう。
おぞましい...
止めなくては。
メディアの皆さん、スルーしないでください。
可能であれば皆さんも声を。
止めなくては。